タグ:韓国時代劇
-
韓国時代劇の最高のキャラはやっぱり張禧嬪!
韓国時代劇には数々の魅力的な女性が登場するが、そのなかでも抜群の存在感を放つのが、「朝鮮王朝3大悪女」の1人に数えられる張禧嬪(チャン・ヒビン)だ。絶世の美女として歴史書にも記されている彼女は、宮女か…詳細を見る -
科挙の制度を痛快に描いた『トキメキ☆成均館スキャンダル』
『トキメキ☆成均館スキャンダル』は、22代王の正祖(チョンジョ)の治世時代が舞台になっている。高等官僚の登用試験である科挙に挑む若者たちの青春群像が描かれるが、彼らの学び舎になっているのが成均館(ソン…詳細を見る -
『テバク』を裏で動かした李麟佐(イ・インジャ)の実像!
チャン・グンソクが主演した『テバク』は、朝鮮王朝の17世紀末から18世紀前半にかけてが舞台になっている。実在の人物が多く登場するが、とりわけ異彩を放っていたのが李麟佐(イ・インジャ)だった。果たして、…詳細を見る -
脚本家が語る『王女の男』のストーリーの根本!
『王女の男』は、史実と創作をうまく融合させて、巧妙なストーリーになっていた。脚本を担当したのはチョ・ジョンジュとキム・ウクの2人。ともに新人脚本家だったが、大御所なみの力量を発揮して評判になった。 …詳細を見る -
『王女の男』の史実解説!非道な世祖(セジョ)と悲劇の端宗(タンジョン)
『王女の男』は、実際に起きた王位強奪事件「癸酉靖難(ケユジョンナン)」をモチーフにしている。それでは、「癸酉靖難」とはどんな出来事だったのだろうか。当時の時代背景を見てみよう。 甥の王座を狙…詳細を見る -
キム・スンユとセリョンの悲恋!『王女の男』の物語を読む
パク・シフとムン・チェウォンが主演した『王女の男』は、叔父が甥から王位を奪うとい歴史的な大事件を題材にしている。物語の骨格はどのようになっているのか。ストーリーをダイジェストで見てみよう。 …詳細を見る -
パク・シフとムン・チェウォン!『王女の男』の主役カップルがいい
韓国時代劇の『王女の男』は、朝鮮王朝6代王・端宗(タンジョン)の時代に起こった王位強奪事件を題材にして作られたラブストーリーである。「朝鮮王朝版のロミオとジュリエット」というキャッチフレーズがあるよう…詳細を見る -
〔解説〕世子嬪(セジャビン)という人生/イ・ヨン(孝明世子)の世子嬪は?
朝鮮王朝では、王の正式な後継者は世子(セジャ)と呼ばれたが、その世子の妻が世子嬪(セジャビン)である。世子嬪は将来の王妃であったが、実際には運命に翻弄される女性も多かった。 …詳細を見る -
〔解説〕イ・ヨン(孝明世子)の長男が憲宗(ホンジョン)として即位!
『雲が描いた月明り』の主人公として、韓国でもすっかり有名になった孝明世子(ヒョミョンセジャ)。彼は21歳で亡くなったので、世子(セジャ)でありながら王にはなれなかった。 わずか7歳で即位 …詳細を見る -
イ・ヨン(孝明世子)の惜しまれる世子人生!
イ・ヨンという本名であった孝明世子(ヒョミョンセジャ)は、朝鮮王朝の23代王・純祖(スンジョ)の長男である。1809年に生まれ、将来を嘱望(しょくぼう)される優秀な世子だった。しかし、彼の人生は思わぬ…詳細を見る