タグ:歴史
-
張禧嬪(チャン・ヒビン)の母はなぜ王宮入りを阻止されたのか
粛宗(スクチョン)の側室となった張禧嬪(チャン・ヒビン)は、1688年に粛宗の長男を産んだ。その直後に、粛宗が激怒する事件が起こっている。それは、どんな出来事だったのだろうか。 …詳細を見る -
張禧嬪の息子の景宗はどんな王だったのか
1720年6月8日に19代王の粛宗(スクチョン)が亡くなった。それによって、粛宗と張禧嬪(チャン・ヒビン)との間に生まれた世子(セジャ)が20代王・景宗(キョンジョン)として即位した。 [cap…詳細を見る -
朝鮮王朝で怪物のようにふるまった5人の王族女性とは?
朝鮮王朝で怪物のような5人の王族女性とは、貞熹王后(チョンヒワンフ)、仁粋大妃(インステビ)、文定王后(ムンジョンワンフ)、明聖王后(ミョンソンワンフ)、貞純王后(チョンスンワンフ)である。 …詳細を見る -
朝鮮王朝の女官たちの知られざる世界!
王宮に入った女官が尚宮(サングン/正五品の品階を持つ上位の女官)になるまでには長い年月を要した。その間に、失態をおかさずひたすら堪えなければならない。それだけに、労多くして尚宮にのぼりつめたあかつきに…詳細を見る -
朝鮮王朝で一番有名な「三大悪女」とは?
朝鮮王朝時代に女性たちは、本当にたくましく男尊女卑の社会を生き抜いていました。実際、韓国時代劇には男を手玉に取る女性が数多く出てきます。その中で特に有名なのが「朝鮮王朝三大悪女」です。この3人とは、張…詳細を見る -
傑作時代劇で知られる超有名な「5人のヒロイン」とは?
韓国時代劇といえば、厳しい境遇の中で苦労しながら努力して成長する女性主人公を描いた傑作が多い。そんな作品の主人公となっていた女性の中から、とても有名な5人をピックアップしてみよう。 …詳細を見る -
朝鮮王朝の「ウラの3大悪女」はなぜ恐ろしいのか
悪女を通して朝鮮王朝の歴史を見ると本当に興味深いです。しかも、韓国時代劇の面白さは、個性的な悪女がいっぱい出てきて、人間の恐ろしさを存分に見せてくれるからでしょう。その中でも恐ろしいのが「ウラの3大悪…詳細を見る -
朝鮮王朝時代の王宮にはどのくらいの人が住んでいたか?
王宮の中心に住んでいたのは、もちろん王族です。この人たちが王宮の主役でした。政治と行政を担当する高官たちは王宮の外に自分の屋敷を構えて王宮まで通ってきていましたし、実務を担当する下級の官吏たちも通常は…詳細を見る -
朝鮮王朝ではなぜ呪詛(じゅそ)が多かったのか?
人を呪い殺す儀式が呪詛(じゅそ)です。『太陽を抱く月』などをはじめとする韓国時代劇を見ていると、標的を呪い殺すために呪詛をするシーンがよく出てきます。なぜ、それほど呪詛がひんぱんに行なわれたのでしょう…詳細を見る -
国王とは名ばかりであった明宗!
韓国時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』は朝鮮王朝の13代王・明宗(ミョンジョン)の統治時代の話である。しかし、明宗は名ばかりの王だった。実母の文定(ムンジョン)王后が強権を持って官僚たちを牛耳ってい…詳細を見る