アーカイブ:2017年 12月
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貞明公主(チョンミョン・コンジュ)の結婚!
ドラマ『華政(ファジョン)』の主人公になっていた貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)。果たして、どのように波瀾万丈な日々を送ったのだろうか。彼女の結婚を中心にその人生をたどってみよう。 9年…詳細を見る -
燕山君(ヨンサングン)と仁粋(インス)大妃!祖母と孫の不幸な関係
朝鮮王朝の9代王・成宗(ソンジョン)の実母は仁粋(インス)大妃だ。彼女は成宗の正室であった尹(ユン)氏のことを「育ちと性格が悪い」という理由で極端に嫌っていた。実際、尹氏は側室から正室に昇格した女性で…詳細を見る -
『テバク』を裏で動かした李麟佐(イ・インジャ)の実像!
チャン・グンソクが主演した『テバク』は、朝鮮王朝の17世紀末から18世紀前半にかけてが舞台になっている。実在の人物が多く登場するが、とりわけ異彩を放っていたのが李麟佐(イ・インジャ)だった。果たして、…詳細を見る -
脚本家が語る『王女の男』のストーリーの根本!
『王女の男』は、史実と創作をうまく融合させて、巧妙なストーリーになっていた。脚本を担当したのはチョ・ジョンジュとキム・ウクの2人。ともに新人脚本家だったが、大御所なみの力量を発揮して評判になった。 …詳細を見る -
首陽大君(スヤンデグン)は強い野心で世祖(セジョ)になった!
4代王・世宗(セジョン)の二男が首陽大君(スヤンデグン)だった。彼は若いときから武に長(た)けていて兵書に明るく、学問にも精通していた。二男ではなく長男に生まれたら、朝鮮王朝の歴史でもっとも悲劇的な事…詳細を見る -
イ・バンウォン(李芳遠)は実力で3代王・太宗(テジョン)になった!
李芳遠(イ・バンウォン)は、朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンゲ)の五男だった。もともと、李成桂には13人の子供がいたが、そのうち男子は8人だった。最初の夫人は神懿(シンイ)王后。李成桂が出世する前か…詳細を見る -
〔特集〕もしかして医女のチャングム(長今)は何人もいた?
韓国時代劇の金字塔となった『宮廷女官 チャングムの誓い』。このドラマが大人気になったおかげで、朝鮮王朝時代の医女だったチャングム(長今)は超有名人になった。彼女のことを知らない韓国の人は、おそらくいな…詳細を見る -
〔特集〕仁祖(インジョ)と貴人(キイン)・趙氏(チョシ)が捏造した毒アワビ事件!
朝鮮王朝の16代王・仁祖(インジョ)が食べるアワビの焼き物に毒が盛られていることが発覚したのは1646年1月3日のことだった。宮中は大騒ぎになった。それはそうだろう。王の食卓にのぼる料理に毒を盛るとい…詳細を見る -
〔特集〕張禧嬪(チャン・ヒビン)が粛宗(スクチョン)の心を奪った日々!
1680年の秋、19代王・粛宗(スクチョン)は女官だった張禧嬪(チャン・ヒビン)の美貌に目を見張った。この年には粛宗の最初の正妻だった仁敬(インギョン)王后が亡くなっているが、粛宗の心はすでに張禧嬪し…詳細を見る -
中宗(チュンジョン)の正体!嫌々王になって最後まで影が薄かった
『宮廷女官 チャングムの誓い』にもよく登場していた11代王・中宗(チュンジョン)。韓国時代劇の中では登場回数がとても多い王である。果たして、実際にはどんな王であったのか。 1…詳細を見る