タグ:歴史
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イ・ヨンの父の純祖(スンジョ)!気弱な王に何ができたのか
『雲が描いた月明り』に登場した23代王・純祖(スンジョ)。名君と呼ばれた22代王の正祖(チョンジョ)の後を継いで王となり、周囲から多くの期待を受けたが、純祖の性格はあまりにも気弱だった。 [ca…詳細を見る -
奇妙な三角関係!粛宗(スクチョン)と張禧嬪(チャン・ヒビン)と仁顕王后
朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)は、統治していた時代に多くの功績を残しているが、その一方で多くの女性問題を起こしている。いったい、なぜそのようなことになったのだろうか。 粛宗の誤った判断…詳細を見る -
仁祖(インジョ)と昭顕世子(ソヒョンセジャ)の不幸な親子関係!
1636年12月、強大な清は大軍で朝鮮王朝を攻めた。朝鮮王朝はあえなく降伏。16代王の仁祖(インジョ)は、清の皇帝の前で頭を地面にこすりつけて謝罪した。ここまで王が屈辱を受けたのは、建国以来一度もなか…詳細を見る -
名作『女人天下』は文定(ムンジョン)王后の側室いじめをどう描いた?
『女人天下』の第11話は、11代王・中宗(チュンジョン)が三番目の正妻を迎える場面から始まる。その正妻が文定(ムンジョン)王后だった。前の王妃が亡くなったことで中宗は新たな王妃を選んだのである。 …詳細を見る -
仁粋(インス)大妃の悲惨な最期!朝鮮王朝王妃側室物語6
仁粋(インス)大妃は、もともと、7代王・世祖(セジョ)の長男・懿敬(ウィギョン)の正妻である。懿敬は世子(セジャ/王の後継者)だったので、仁粋大妃も本来なら王妃になるはずだったのだが、懿敬が19歳で夭…詳細を見る -
英祖(ヨンジョ)と思悼世子(サドセジャ)に確執が生まれた日
1735年に生まれた思悼世子(サドセジャ)は神童と呼ばれた。喜んだ父の英祖(ヨンジョ)は、思悼世子が10歳のときから政治の表舞台にデビューさせた。これがいけなかった。当時の主流派閥は老論派(ノロンパ)…詳細を見る -
歴史解説!仁祖(インジョ)と貞明(チョンミョン)公主の確執
韓国時代劇『華政(ファジョン)』では、綾陽君(ヌンヤングン)が光海君(クァンヘグン)を廃位にして仁祖(インジョ)として即位すると、ことごとく貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)と争っている。果たして、…詳細を見る -
韓国時代劇の最高のキャラはやっぱり張禧嬪!
韓国時代劇には数々の魅力的な女性が登場するが、そのなかでも抜群の存在感を放つのが、「朝鮮王朝3大悪女」の1人に数えられる張禧嬪(チャン・ヒビン)だ。絶世の美女として歴史書にも記されている彼女は、宮女か…詳細を見る -
〔特集〕文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が仕組んだ悪行
朝鮮王朝時代に王宮で起こった奇怪な事件として有名な「灼鼠(しゃくそ)の変」。この事件は韓国時代劇でも何度か取り上げられたが、どの作品でも文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が共謀して起…詳細を見る -
科挙の制度を痛快に描いた『トキメキ☆成均館スキャンダル』
『トキメキ☆成均館スキャンダル』は、22代王の正祖(チョンジョ)の治世時代が舞台になっている。高等官僚の登用試験である科挙に挑む若者たちの青春群像が描かれるが、彼らの学び舎になっているのが成均館(ソン…詳細を見る