タグ:朝鮮王朝
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「朝鮮王朝三大悪女」の中で誰が一番の悪女か?
韓国時代劇が人気になって、朝鮮王朝時代の悪女たちのことがよく知られるようになると、「朝鮮王朝三大悪女」として3人の女性が挙がるようになった。それが張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)…詳細を見る -
貞熹(チョンヒ)王后の代理政治!朝鮮王朝王妃側室物語5
7代王・世祖(セジョ)がまだ王子時代だった1428年に彼と結婚した貞熹(チョンヒ)王后(1418-1483年)。本来は次男で王位に縁がないはずの夫が1455年に甥から王位を奪い、その結果、貞熹王后も王…詳細を見る -
顕徳(ヒョンドク)王后の復讐!朝鮮王朝王妃側室物語4
1414年、文宗(ムンジョン)は4代王・世宗(セジョン)の長男として生まれた。頭が良く学問を好んでいた。しかし、病弱だったことが彼の夫婦生活に影響を及ぼしていた。そんな文宗には3人の妻がいた。 …詳細を見る -
昭憲(ソホン)王后の嘆き!朝鮮王朝王妃側室物語3
ハングルを作ったことで有名な4代王・世宗(セジョン)。その彼を支えたのが妻の昭憲(ソホン)王后(1395-1446年)である。彼女が王妃になったことで実家が大いに繁栄したが、その後、まるで奈落の底に落…詳細を見る -
元敬王后(ウォンギョンワンフ)の悲しみ!朝鮮王朝王妃側室物語2
1392年に朝鮮王朝を建国した太祖(テジョ)の五男である芳遠(バンウォン)は、1400年に3代王の太宗(テジョン)となった。その彼を妻として支えたのが元敬王后(ウォンギョン)王后(1365-1420年…詳細を見る -
神徳王后(シンドクワンフ)の無念!朝鮮王朝王妃側室物語1
朝鮮王朝の27の王たちを支えたのが、王妃や側室である。彼女たちは、韓国時代劇のもう1人の主役と言ってもいいだろう。王妃や側室となった女性たちの人物像と歩んだ道をたどってみたい。 大事な後継者…詳細を見る -
監督が自ら語った『王女の男』の真髄!
『王女の男』は「韓国時代劇の屈指の傑作」と呼んでも違和感がないほどの出来ばえだった。果たして、このドラマの魅力は何だろうか。『王女の男』のメガホンを取ったキム・ジョンミン監督が、このドラマの真髄につい…詳細を見る -
なぜ朝鮮王朝を舞台にした時代劇は刺激的なのか(後編)
前編では、張禧嬪と貞純王后について述べました。後編では、朝鮮王朝でも特に刺激的な国王を取り上げます。それは、初代王の太祖と15代王の光海君です。 やってはいけないこと …詳細を見る -
なぜ朝鮮王朝を舞台にした時代劇は刺激的なのか(前編)
韓国時代劇はストーリーが刺激的です。欲望、裏切り、陰謀、殺意、毒殺など……。特に、朝鮮王朝を舞台にした作品は、人間の感情が丸出しになります。当時は儒教が国教でしたが、倫理観は立派でも、やっていることは…詳細を見る -
イ・サン(正祖〔チョンジョ〕)の毒殺疑惑4
1800年6月、正祖(チョンジョ)は危篤状態に陥った。貞純(チョンスン)王后はこう叫んだ。「私が直接薬を差し上げてみるから、臣下の者たちはしばらく下がっていなさい」。その命令を受けて、重臣たちは部屋の…詳細を見る