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10代王・燕山君(ヨンサングン)/朝鮮王朝国王列伝10
生没年/1476年~1506年 在位/1494年~1506年 10代王・燕山君(ヨンサングン)は、物心つく前に母である廃妃(ペビ)・尹(ユン)氏を失って継母に育てられたのだが、わがままで荒い気…詳細を見る -
朝鮮王朝人物列伝特選5「燕山君(ヨンサングン)」
朝鮮王朝時代には全部で27人の王が存在した。その中に最悪の暴君と呼ばれた人物がいる。それが10代王の燕山君(ヨンサングン)だ。彼は王として即位すると様々な暴政を行ない、人々を苦しめた。果たして彼はどん…詳細を見る -
燕山君(ヨンサングン)はどれほど最悪な国王だったのか
1494年に9代王の成宗(ソンジョン)が世を去った。次の王に就いたのは、成宗の長男の燕山君(ヨンサングン)だった。18歳で即位した彼は最初から暴君ではなかったが、王政を続けるうちに徐々に堕落していき、…詳細を見る -
逆上した燕山君(ヨンサングン)/朝鮮王朝歴史全集5
廃妃になった斉献(チェホン)王后は、実家で質素に暮らしていました。王宮で自分が仕出かしたことを反省する気持ちも日増しに強くなりました。9代王の成宗(ソンジョン)も、王宮を追放された斉献王后のことが気に…詳細を見る -
燕山君(ヨンサングン)の母は死罪になった/朝鮮王朝廃妃(ペビ)列伝1
朝鮮王朝時代は一夫一婦制であり、国王もその制度をしっかり守っていた。つまり、在位中には正室が1人しかいなかった。その正室の中で、廃妃(ペビ)になった女性が何人もいる。特に、朝鮮王朝の歴史の中で一番最初…詳細を見る -
『七日の王妃』で対立!燕山君(ヨンサングン)と晋城大君(チンソンデグン)
『七日の王妃』では燕山君(ヨンサングン)と晋城大君(チンソンデグン/後の中宗〔チュンジョン〕)が異母兄弟として対立する。その間で苦悩するのが端敬(タンギョン)王后だ。この3人の関係は? …詳細を見る -
解説!燕山君(ヨンサングン)の廃位と中宗(チュンジョン)の即位
暴政の限りを尽くした10代王の燕山君(ヨンサングン)は1506年9月に王宮から追放された。政変の主導者は、燕山君によって実姉を死に追いやられた朴元宗(パク・ウォンジョン)、左遷の憂き目に遭った成希顔(…詳細を見る