タグ:歴史
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貞明公主の波乱万丈の人生4「歓喜」
永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺された上に、西宮(ソグン)に幽閉された仁穆(インモク)王后と貞明公主(チョンミョンコンジュ)。悲しみのどん底に突き落とされた2人にとって、ついに恨みを晴らす日がやってき…詳細を見る -
貞明公主の波乱万丈の人生3「才能」
15代王・光海君(クァンヘグン)によって最愛の弟の永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺された貞明(チョンミョン)公主。彼女自身も王女から庶民に格下げとなり、母の仁穆(インモク)王后と一緒に西宮(ソグン/現…詳細を見る -
貞明公主の波乱万丈の人生2「悲劇」
14代王・宣祖(ソンジョ)と仁穆(インモク)王后を両親にして1603年に生まれた貞明公主(チョンミョンコンジュ)。弟は3歳下の永昌大君(ヨンチャンデグン)だった。宣祖が1608年に亡くなり、異母兄の光…詳細を見る -
貞明公主の波乱万丈の人生1「誕生」
公主(コンジュ)というのは、王の正室が産んだ王女のことだ(王の側室が産んだ王女は翁主〔オンジュ〕と言う)。数多くの公主の中でも、貞明公主(チョンミョンコンジュ)は歴史的に有名だ。どんな女性だったのだろ…詳細を見る -
明聖(ミョンソン)王后の溺愛!
明聖(ミョンソン)王后は17歳のときに夫の顕宗(ヒョンジョン)の即位によって王妃となり、世継ぎとなる長男を19歳で出産した。その長男が19代王・粛宗(スクチョン)になったのは1674年で、明聖王后は3…詳細を見る -
太宗(テジョン)の剛腕!
朝鮮王朝3代王・太宗(テジョン)は、初代王・太祖(テジョ)の五男として生まれたが、後継者に指名されなかったことで「第一次王子の乱」を起こした。その後、彼はどんな行動を取ったのか。 …詳細を見る -
太祖(テジョ)の乱心!
朝鮮王朝の初代王である太祖(テジョ/李成桂〔イ・ソンゲ〕)。朝鮮王朝を建国したことで知られているが、彼の統治時代に、王の後継者をめぐる争いが起きている。なぜ、そのようなことが起こったのだろうか。 …詳細を見る -
純元(スヌォン)王后の悪政!
19世紀前半、朝鮮王朝の政治を完全に牛耳った純元(スヌォン)王后。彼女は一族で要職を固める勢道政治に固執したが、孫の24代王・憲宗(ホンジョン)が1849年に22歳で急死したとき、最大のピンチを迎えた…詳細を見る -
文宗(ムンジョン)の不覚!
名君として名高い4代王・世宗(セジョン)の長男として生まれた文宗(ムンジョン)。世宗が即位して3年後の1421年に7歳で世子として指名された。それから世宗が亡くなるまでの29年間、文宗は世子として過ご…詳細を見る -
思悼世子(サドセジャ)の悲劇!
21代王・英祖(ヨンジョ)の息子である荘献(チャンホン)。彼は、王の後継者という立場でありながら、ある悲劇に見舞われてしまう。いったい何があったのだろうか。 親子の間に生まれ…詳細を見る