タグ:朝鮮王朝
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イ・ヨン(孝明世子)が長生きなら朝鮮王朝の歴史は変わっていたか(再読版)
23代王・純祖(スンジョ)の長男として1809年に生まれたイ・ヨンこと孝明世子(ヒョミョンセジャ)。とても優秀な世子だった。しかし、王にならないままに21歳の若さで亡くなっている。もし彼が長生きしてい…詳細を見る -
まとめて読む!仁祖(インジョ)の記事一覧
朝鮮王朝の16代王・仁祖(インジョ)に関する記事の一覧を掲載します。仁祖は1623年にクーデターを主導して、光海君(クァンヘグン)を廃位に追い込みました。しかし、王になったあとの仁祖は失政続きでした。…詳細を見る -
申師任堂(シンサイムダン)の堂々たる人生!
韓国の最高額紙幣は5万ウォン。その肖像画は、申師任堂(シンサイムダン)である。朝鮮王朝時代に“良妻賢母の鑑”と称された才女だ。イメージの中では、もっと細面だと思っていたので、5万ウォン紙幣に描かれてい…詳細を見る -
張禧嬪(チャン・ヒビン)の死罪を押し通した粛宗(スクチョン)!
韓国時代劇を見ていると、朝鮮王朝の国王が命令を出しても、臣下の者たちが反対して従わないシーンが出てくる。それは史実にのっとっている場合が多く、正史の『朝鮮王朝実録』には、王に対して高官たちが反対意見を…詳細を見る -
ハングルを作った世宗(セジョン)の偉大さがよくわかる
1446年、朝鮮王朝の4代王・世宗(セジョン)が民族固有の文字「訓民正音(フンミンジョンウム)」を公布した。この「訓民正音」は“民に教える正しい発音”という意味である。 高官…詳細を見る -
安平大君(アンピョンデグン)が『不滅の恋人』のイ・フィとして甦った!
NHKのBSで放送の『不滅の恋人』に出てくるイ・フィという王子は、4代王・世宗(セジョン)の三男だった安平大君(アンピョンデグン)がモデルになっている。この安平大君は、「書の名人」として今でも韓国で高…詳細を見る -
文定(ムンジョン)王后は人生の中でどんな悪事を働いたか(再読版)
文定(ムンジョン)王后は、息子を王にするという野望を叶えるために様々な悪事を働いた悪女である。13代王・明宗(ミョンジョン)の母親である彼女は、存命中にいったい何をしたのだろうか。 …詳細を見る -
中宗(チュンジョン)が端敬(タンギョン)王后を離縁した理由は?
端敬(タンギョン)王后は11代王・中宗(チュンジョン)の最初の正室だった女性である。二人の夫婦仲はとても良かった。それなのに、中宗が即位してすぐに二人は別れなければならなかった。というより、中宗は端敬…詳細を見る -
安平大君(アンピョンデグン)と対立した首陽大君(スヤンデグン)は何をしたか?
1452年5月、5代王の文宗(ムンジョン)は自分の死期に気づき始めたが、まだ11歳の長男の行く末がとても心配だった。そこで、金宗瑞(キム・ジョンソ)や皇甫仁(ファンボ・イン)という重臣たちを呼びだし、…詳細を見る -
明宗(ミョンジョン)は母の文定(ムンジョン)王后の悪政に苦しめられた(再読版)
1545年、12代王・仁宗(インジョン)が亡くなり、異母弟の明宗(ミョンジョン)が即位した。彼の母は、中宗(チュンジョン)の三番目の正室だった文定(ムンジョン)王后である。彼女が行なった悪政は息子の明…詳細を見る