タグ:朝鮮王朝
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「3大悪女」よりもっと性格がひどい悪女だった側室は誰なのか
朝鮮王朝の3大悪女といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)のことだが、この3人より性格がワルだったと言える側室がいた。果たして、その側室とは? …詳細を見る -
即位してから評判が最悪だった仁祖(インジョ)!
1623年にクーデターを成功させて15代王・光海君(クァンヘグン)を廃位させた綾陽君(ヌンヤングン)。彼はすぐに16代王・仁祖(インジョ)として即位した。しかし、彼の在位中は苦労の連続だった。 …詳細を見る -
傲慢で執念深い燕山君(ヨンサングン)
燕山君は、9代王の成宗(ソンジョン)の長男として1476年に生まれた。彼は母の愛を知らず我がままに育った。実は、母の斉献(チェホン)王后は、自分以外の側室に目を向ける成宗に嫉妬して、宮中に呪いの言葉を…詳細を見る -
金万徳(キム・マンドク)!大ピンチの済州島を救った女商人
朝鮮半島の本土からはるかに離れた場所にある孤島・済州島(チェジュド)。古くから稲作が難しく米は大変貴重なものであった。島民たちは島の特産物を本土へ運んでは、米や最低限の生活必需品を買って生活していた。…詳細を見る -
政変を起こして最高実力者になった首陽大君(スヤンデグン)!
首陽大君は1453年に「癸酉靖難(ケユジョンナン)」と呼ばれる政変を起こして、端宗(タンジョン)を補佐する大臣たちをことごとく殺した。これは完全な越権行為である。仮に反逆者がいたとしても、まずは捕らえ…詳細を見る -
李芳遠(イ・バンウォン)は太宗(テジョン)となっても継母を恨んだ
朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンゲ)には2人の妻がいた。朝鮮王朝は一夫一婦制だが、李成桂が生まれ育った高麗王朝時代は一夫多妻制だったので、2人の妻を持つことが許されたのだ。李成桂が初代王になって故郷…詳細を見る -
悪の手先だった鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の人生を振り返ってみると、低い身分から何が何でも抜け出てやろう、という悲壮なまでの覚悟が見えてくる。鄭蘭貞の母は奴婢(ぬひ)だったために、普通なら鄭蘭貞も同じ境遇で生きなけ…詳細を見る -
イ・サンが父・思悼世子(サドセジャ)の助命を嘆願したのは事実なのか?
時代劇『イ・サン』の始まりでは、英祖(ヨンジョ)の息子の思悼世子(サドセジャ)が米びつに閉じ込められている場面が描かれていた。思悼世子の息子のイ・サン(当時10歳で後の22代王・正祖〔チョンジョ〕)は…詳細を見る -
憎まれすぎた悪女の張緑水(チャン・ノクス)
朝鮮王朝で悪女と呼ばれた女性は何人もいるが、それぞれに悪女にならざるをえない事情を抱えていた。しかし、張緑水(チャン・ノクス)は別だ。彼女は王の側室になり、強欲なまま悪事に手を染めていった。 …詳細を見る -
貞明(チョンミョン)公主!苦難を乗り越えて大地主になった王女
ドラマ『華政』(ファジョン)の主人公になっている貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)。王である仁祖(インジョ)に歯向かう勝ち気な女性として描かれているが、実際の貞明公主はどんな女性だったのだろうか。 …詳細を見る