タグ:歴史
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英祖(ヨンジョ)とイ・ソンこと思悼世子(サドセジャ)の反省文騒動!
英祖は落胆した。彼の次に国王になることが決まっている世子のイ・ソンこと思悼世子(サドセジャ)の評判が極端に悪かったからだ。もともと、思悼世子は幼い頃から聡明だった。学問に励み、詩作や書道で才能を発揮し…詳細を見る -
イ・ソン(思悼世子〔サドセジャ〕)は夫婦仲が悪かった!
餓死したあとに思悼世子(サドセジャ)と呼ばれるようになったイ・ソン。彼の妻は、後に高官となった洪鳳漢(ホン・ボンハン)の娘であった恵慶宮(ヘギョングン)だった。イ・ソンと恵慶宮はどんな夫婦であったのか…詳細を見る -
朝鮮王朝で在位が短かった国王は誰なのか
朝鮮王朝の518年間に国王は27人いた。この中で、在位が一番長かったのは英祖(ヨンジョ)だが、逆に在位が短かったのはどんな国王だろうか。王権が短命に終わった国王を見てみよう。 …詳細を見る -
韓国時代劇によく出てくる「捕盗庁(ポドチョン)」とは?
韓国時代劇を見ていると、罪人をつかまえるときによく登場する役所が「捕盗庁(ポドチョン)」だった。この役所は、別名で「捕庁(ポチョン)」とも呼ばれたが、果たして何をするところなのだろうか。 [ca…詳細を見る -
筋金入りの悪女だった金介屎(キム・ゲシ)/朝鮮王朝悪女列伝8
金介屎(キム・ゲシ)は、15代王・光海君(クァンヘグン)を裏で支えていた女性だが、目的のためなら手段を選ばなかった。果たして、どんな悪事を働いたのか。 世子になった光海君 …詳細を見る -
仁祖(インジョ)の裏で暗躍した貴人(キイン)・趙氏(チョシ)!朝鮮王朝悪女列伝7
貴人(キイン)というのは、側室に与えられる二番目に高い品階のことである。最終的に貴人まで昇格した趙氏(チョシ)は、仁祖の長男夫婦に対してどれほどの悪事を働いたのだろうか。 失…詳細を見る -
巨悪だった貞純(チョンスン)王后/朝鮮王朝悪女列伝6
1762年、英祖(ヨンジョ)は息子の思悼(サド)世子を米びつに閉じ込めて餓死させた。なぜ、親子の確執が生まれたのか。当時、王宮の中でも派閥争いが激化していた。その中で、思悼世子を陥れるために彼の行状を…詳細を見る -
悪女と言えば張禧嬪(チャン・ヒビン)/朝鮮王朝悪女列伝5
貧しい家庭に生まれた張禧嬪(チャン・ヒビン)は、女官として王宮で働けるようになった。美しい容姿を持つ彼女を一目見た19代王の粛宗(スクチョン)は、やがて彼女を自分の側室にした。そこから、張禧嬪は一気に…詳細を見る -
性悪の鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)/朝鮮王朝悪女列伝4
朝鮮王朝3大悪女の1人と言われる鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は、幼い頃に貧しい家に見切りをつけて奴生(キセン)になった。彼女の優れた容姿は尹元衝(ユン・ウォニョン)の目に留まり彼の妾となった。この尹元…詳細を見る -
極ワルの文定(ムンジョン)王后/朝鮮王朝悪女列伝3
11代王・中宗(チュンジョン)には3人の妻がいた。最初の妻は父が燕山君(ヨンサングン)の側近だったために離縁させられた端敬(タンギョン)王后。2人目の妻は12代王・仁宗(インジョン)を産んですぐに亡く…詳細を見る