アーカイブ:2018年 6月
-
張禧嬪(チャン・ヒビン)の最期!ドラマと史実はどう違うのか
宮女から王妃まで上りつめ、宮中のシンデレラとなった張禧嬪だが、傲慢なふるまいが彼女を転落させた。王妃から側室に降格となった張禧嬪は、復位した仁顕王后(イニョンワンフ)が亡くなると、彼女を呪う儀式をして…詳細を見る -
謎めいているから長今(チャングム)は魅力的だ!
中宗(チュンジョン)の治世に活躍する医女の長今(チャングム)。彼女の登場は、偶然ではない。中宗の時代でなければありえない必然性があった。医女という制度は、3代王・太宗(テジョン)の時代にその端を発する…詳細を見る -
解説!燕山君(ヨンサングン)の廃位と中宗(チュンジョン)の即位
暴政の限りを尽くした10代王の燕山君(ヨンサングン)は1506年9月に王宮から追放された。政変の主導者は、燕山君によって実姉を死に追いやられた朴元宗(パク・ウォンジョン)、左遷の憂き目に遭った成希顔(…詳細を見る